『しゃぼん玉新聞』とは小さい頃、しゃぼん玉を飛ばした経験は誰にでもあることでしょう。 どんな思いでしゃぼんを吹いていたのか記憶はあいまいですが、空高くふわふわ浮かび太陽光線を反射して七色に光るしゃぼん玉 に、子どもの頃、みんなワクワクするような思いを寄せていたのではないでしょうか? はつかいち「青少年健全育成」新聞発行委員会では、そんな『しゃぼん玉』を子どもたちの「夢」や「希望」や「健やかな成長」の 一つの象徴としてとらえ、平成23年7月に創刊した新聞の愛称といたしました。 しゃぼん玉はたいてい壊れて消えますが、次々にどんどん膨らませることができます。時に挫折して立ち直ってゆく力を備えている子どもたちの生命力にぴたり と重ね合わせることができると考えています。 はつかいち「青少年健全育成」新聞の愛称『しゃぼん玉』を末永くよろしくお願いいたします。 |